全国の中性脂肪が高い人のために...

中性脂肪の値が基準よりも高いと、体にどのような悪影響があるのか?どんな生活をすれば正常な値に戻せるのか?健康診断で引っ掛かった人は、とても気になる事だと思います。
このサイトでは、まずは中性脂肪が溜まり過ぎてしまった“原因”をシッカリと理解し、放置しているとどんな病気になるのか?という“危険性”を知り、基準値に戻すには何をすればいいのか?“改善方法”を順番に説明していきます。

 

当サイトの管理人も、現在進行形で中性脂肪を減らすために色々試しているところです。
何をしたらどのように数値が変化したのか?という事も、随時レポートしていくのでチェックして下さいね。

 

まずは中性脂肪がたまる原因を知ることが大切

中性脂肪がたまる原因は大きく分けて3つありますが、日本人にとって一番多いのが「食生活」と「運動不足」の2つです。
それぞれ、何がどうダメなのか?を詳しく説明するので自分は当てはまっていないか?をシッカリと確認してくださいね。

食生活の乱れが中性脂肪を蓄積させる!

「食生活の乱れ」と言っても“何をどれだけ食べるか?”“どのタイミングで食べるか?”の2種類の乱れがあります。
その中でも中性脂肪を溜めこみやすいのが“食べる物と量”の乱れなんです。
中性脂肪の値が高い人は自覚があると思いますが、パンや麺といった『炭水化物』、トンカツや天ぷらといった『脂っこいもの』が大好きで、お野菜は嫌い(食べるとしても少しだけ)ではないですか?
そしてそんな人に限って、ご飯は毎回大盛りに…。
このような食生活を続けていたら、3年後には血管が破裂してポックリ逝ってしまいます。

 

まずは、食べる量を3分の2程度に減らして下さい。
炭水化物(ご飯)や脂もの(メインディッシュ)を食べる前に、千切りキャベツを少し多めに食べてお腹を膨らませると案外うまくいくので試してみてください。

 

慣れてきたら、2分の1程度に減らします。
ここまで減らしてやっと普通の食事量になった!と思ってください。

 

それと当時進行で、脂っこいものを減らします。
牛肉や豚肉にも必要な栄養素がたくさんあるので、少しは食べないとダメですが、脂身は絶対にダメ!
マグロやサバ、サーモンなどの青魚を中心にしてください。
青魚には中性脂肪を減らすDHAやEPAが豊富に含まれているので、日々の食卓に必ず入れましょう。

 

できれば生で食べる方が良いですが、魚の生臭さが苦手!という人は、DHAやEPAが配合されたサプリメントを活用すると良いでしょう。

 

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運動不足だと中性脂肪がどんどん増える…

食事で体内に入ったエネルギーは中性脂肪という形に変化し、皮下や内臓に蓄積されます。
外部からの栄養供給が絶たれた時(非常時)にエネルギーとして使用する、といった体のシステムなので、脂肪を全く溜めないようにするのは不可能なのですが、溜まり過ぎないようにする事は可能です。

 

運動をすることで、ホルモン感受性リパーゼという消化酵素が活性化します。
リパーゼは「中性脂肪を分解して血中に送り出す」といった働きをするため、適度に運動をしておけば余分に溜め込んでしまう心配がありません。
上で紹介した食生活の改善とセットで、ウォーキングや水泳などの有酸素運動を定期的に行いましょう。

遺伝的な要因もあります。

遺伝的な要因により、中性脂肪がたまりやすい体質といった人も少なからず存在します。
両親や兄弟全員が太りやすい体質であったり、そうでない人でも隔世遺伝で中性脂肪が溜まりやすい体質である可能性もありますね。
ただ、溜まりやすいとはいえ、食生活の改善や運動を実施していると体が徐々に順応するので、中性脂肪を余分に溜め込まない体質に持っていけます。(ただ、他の人よりも少し頑張る必要はありますね。)

中性脂肪が増えるとどんな病気になるのか

中性脂肪が増えるって言っても単に太るだけで、ヤバそうになったらダイエットすればいいんでしょ?
と、軽く考えている人は、もしかしたら明日ポックリ逝ってしまっているかもしれませんよ…。
これは、単に怖がらせようとしているわけではなく、中性脂肪の溜まり過ぎが急死に繋がる事例が多いから言っています。
実際に、中性脂肪が溜まるとどれくらい危険なのか?を具体的に見ていきましょう。

肥満は大病の始まり!

中性脂肪が溜まると、まずは肥満の状態になります。
自分が肥満かどうか?をチェックするには↓の計算式を使ってください。

体重(kg)÷身長(m)の2乗

これでBMI(ボディーマスインデックス:体格指数)という数値を出せます。
この数値を下の表に当てはめると肥満度が分かります。

BMI値 体系
18.5未満 痩せ型
18.5〜25未満 標準
25〜30未満 肥満(レベル1)
30〜35未満 肥満(レベル2)
35〜40未満 肥満(レベル3)
40以上 肥満(レベル4)

BMI値が18.5〜25までの普通体重の人が最も健康的とされていますが、肥満レベル1以降の人は次で説明する病気になる危険性がかなり高いので、注意して下さい。

動脈硬化の原因になる脂質異常症(高脂血症)

血中の中性脂肪やコレステロールが多い場合、脂質異常症と診断されます。
血液に脂肪が多く含まれると、血管に脂肪やコレステロールが付着しやすくなり、血管が硬くなり柔軟性が失われてしまいます。
また、余計な脂肪が血管にくっ付くと血流が上がり高血圧になる危険性もあります。
脂質異常症と診断された時点で、生活習慣の改善を始めないと取り返しのつかない事になってしまいます。

動脈硬化→心筋梗塞・脳梗塞→死亡

脂質異常症が進行し、血管がガチガチに固まった状態(動脈硬化)になってしまうと、血管が塞がりやすくなってしまいます。
心筋の血管が詰まると「心筋梗塞」、脳の毛細血管なら「脳梗塞」、下半身の血管は「間欠性跛行症」といった死に直結する病気になるので、動脈硬化になる前の脂質異常症の時点で、生活習慣を改善しないといけませんね。
厄介なことに、動脈硬化は自覚症状がほとんどないので、コマメに血液検査をして血中の脂肪やコレステロール値を常に把握しておきたいところです。

サプリメントで食生活の改善を加速!

食生活を改善すると言っても、長年続けてきた生活をいきなり変えるのは精神的にキツイですよね…。
無理に変えてストレスを抱えると、うつ病や自律神経失調症になりかねないので無理は禁物です。
スローペースで食生活を改善してゆくとしても、今まで溜め込んできた中性脂肪を減らすのはかなりの時間がかかってしまいます。
その間に脳梗塞になってしまう危険性もありますよね…。

 

そこで使えるのが「中性脂肪を減らすサプリメント」です。

どんな種類のサプリを選べばいいのか?を説明するのでチェックして下さい。

オメガ3系の脂肪酸を含むサプリを選ぼう!

最近、健康をテーマにしたテレビ番組や雑誌などでも取り上げられている『オメガ3系脂肪酸』。
その代表格とも言えるDHAEPAは、血液をサラサラにする効果があることで有名ですね。
それぞれ、どのような健康効果があるのか?を詳しく見てみましょう。

DHA(ドコサヘキサエン酸)

マグロの頭部に多く含まれている栄養で、血中脂肪を減らす働きがあります。
また、脳の情報伝達の素にもなるので、記憶力UPや認知症予防も見込めるのが素晴らしいですね。
スーパーの魚コーナーで、≪魚を食べると頭が良くなる≫という宣伝をしていたのは、あながちウソではなかったようです。

EPA(エイコサペンタエン酸)

イワシやサンマなどの青魚に多く含まれる必須脂肪酸で、主に血管を柔らかくする・中性脂肪を分解する、といった働きがあります。
動脈硬化を防止するにあたって、絶対に摂取したい栄養ですね。
また、炎症を抑える効果も期待できるため、ニキビの緩和にも有効だとされています。

α−リノレン酸

DHAやEPAが主に青魚から摂取できるのに対して、α−リノレン酸は“亜麻仁油(アマニ)”“エゴマ油(シソ油)”などに多く含まれています。
この必須脂肪酸は体内でDHAやEPAに変換され、中性脂肪を減らしてくれるのですが、変換率が10〜15%程度しかないため、あくまで気休め程度、と思っておいてください。

酸化防止の工夫がされているサプリを選ぼう!

DHAやEPAは体内に入っても全てが吸収されるというわけではなく、大半が酸化されてしまうため、酸化防止成分が配合されているか?をチェックしてください。

 

酸化防止成分として最も効果が高いのが「アスタキサンチン」。
エビやカニ、サーモンなどに含まれる赤い色素で、かなり強力な抗酸化効果があるためオメガ3系脂肪酸のサプリメントに配合されている事が多いですね。

◆ビタミンEの酸化防止効果は?
ビタミンE(トコフェロール)にも脂肪酸の酸化を防止する効果がありますが、アスタキサンチンと比べると1/1000の抗酸化力なので、そこまで酸化防止効果は期待できません。
アスタキサンチンの抗酸化作用が強すぎて、他の成分がちっぽけに感じてしまいますね…。

原料や製法は安全であるか?

サプリメントは、体の中に入れるものなので、原料の安全性は第一に考えたいところですよね。
放射能や産業廃棄物などに汚染された魚を使用しているサプリは絶対に飲んではダメ!
とは言え、われわれ消費者は原産地までチェックするなんて不可能です…。

 

そこで、注目すべきは「GMPマーク」が付いているかどうか?
GMP(適正製造規範)とは、原材料の入荷、製造、出荷、までの全工程において、安全な基準が保たれているという『製造工程の管理基準』の事で、このマークがついている=安全な材料を使って日本国内の清潔な工場で製造されていると思っておいて間違いはありません。

GMPマーク

中性脂肪を減らすサプリおすすめ5選

きなり

一日の推奨摂取量である約半分のDHA・EPAが配合されているだけでなく、強力な酸化防止成分である「アスタキサンチン」や、血栓を溶解して血液をサラサラにしてくれる「ナットウキナーゼ」まで配合されており、中性脂肪を減らしたい人にピッタリのサプリです。

 

GMPマークを取得している、15日間の返金制度あり、オレンジオイル配合で魚臭くない、と、安心かつ気軽に始められて続けやすい、という特徴があります。

 

少し高いですが、他のサプリよりもDHAやEPAをしっかり吸収できる、という事を考えれば相応な価格だと思います。

 

公式ページ

 

DHA&EPAオメガプラス

DHAとEPAはもちろん、亜麻仁油も配合されているのでα−リノレン酸も一緒に摂取できるので、中性脂肪を減らす効果が期待できます。
アスタキサンチンも配合されているので、酸化防止はバッチリですね。
その他にも、深海鮫肝油やオリーブスクワレンが入っているので、肝臓の機能改善や美容効果も期待できます。
DHAは364mg、EPAは127mg、合計491mgが6粒に配合されています。

 

公式ページ

 

DHA&EPA+セサミンEX(サントリー)

DHA&EPA+セサミンEX

DHAやEPAだけでなく、ゴマに含まれるセサミンが含まれており酸化防止の役割を果たしています。
また、サントリーが独自に開発した「オリザプラス」という酸化防止+肝機能の保護をする成分も含まれているので、DHAやEPAの酸化を食い止めてくれるから◎
ただ、配合量がDHA300mg+EPA100mgの合計400mgなので、きなりに比べると少し見劣りしてしまいます。
(酸化防止成分がアスタキサンチンではない、という点も少し残念なところです…)

 

大正DHA・EPA(大正製薬)

大正

DHAが400mg、EPAが200mg、合計600mgと脅威の配合量を誇るサプリなのですが、酸化防止成分はビタミンEしか入っていないので、体内に吸収される量はかなり減少してしまう事でしょう。
一日に飲む分量が個包装されているため、持ち運びに便利♪という特徴はありますが、そこまで重要ではないような気がします。
そこにコストをかけるのなら、酸化防止成分をたくさん入れて欲しかった…というのが本音ですね。

 

DHA 30日分(DHC)

DHA 30日分

「大手サプリメーカーのDHCが販売している」というだけでなく、水銀やダイオキシン、放射線物質などの影響がない原料を使い、日本国内の工場で製造しているので、安心感は抜群です。
DHAとEPAの配合量は合わせて620mgとかなり多いのですが、酸化防止成分はビタミンEのみ、とイマイチです…。
コンビニでも販売されているので、普段飲んでいるサプリが切れてしまった時には役立つかもしれません。

「きなり」を飲んでどれくらい中性脂肪が下がるのか?検証してみました!

中性脂肪を減らすDHAやEPA、ナットウキナーゼが配合された「きなり」を飲んで、中性脂肪の値がどれくらい下がるのか?を記録していきます。

 

−現在検証中−
検診のデータが出たら随時更新してゆきます。
〜Coming Soon〜